Frogblog

9月の15～17日

コーチング応用コースってもんを学んでまいりました。

どういったものかっつーと。

ん～

オーラソーマより奥が深いっていうか、クライアントに全力で寄り添う感じです。

ボトルがあると、ある程度バリヤというか、ヒントというか、凄く楽な感じで話す事ができるんですけど、

コーチングはその人から引き出すのが、色ではなく感覚だったり言葉だったりするもんだから･･･その人との空間づくり、息遣い、等々･･･
全力で向かう姿勢が違うかなぁ～。

って感じました。でもそのおかげというか？！ある種人間の持っている能力（スピリチュアルというか、第六感というか、直観力）が研ぎ澄まされた勢いで、高まったのが実感できました。

一つ大人の階段を上がった感覚です。ｗ

すげー人になった感覚･･･ｗ

ま、井の中の蛙が外に出ちゃった的な･･･ｗ

それを実感？！出来たエピソード？！を紹介します。

「20人近くいた受講者の中から、言葉を交わさないで3人チームを作ってください。」

という指令がでて･･･

「えっ？マジ？」と思い「出来ない」と私は思いました。
「目と目で呼び合ってください。」

「どーしよ･･･」

「はい！どうぞ」

となったとき、私の場合は、自分から行けなかったし、皆んなの目を見るのが怖かった。
断られるのも怖かったし、違うと思った人と目が合っても断りきれないとおもったから。

誰でも受け入れよう。よし！

と思って顔を上げた時、同じタイミングで顔を上げた１人の人と目が合った。
その人は私と目が合った瞬間。
目で「よし！」って私に言った気がしました。

そして、もう１人の人とも目があったらしく。私はその方向をみたら。。とっつきにくい人だったけど･･･
そこには「よし！」と合図できる自分がいた。


ココから進むテーマが凄く重いものだったので、本当に分かち合える信頼できるスペースを作ることが出来る人じゃないと的だったけど。

最初は分からなかったけど、３人には凄く共通点が多く、感覚を分かちあえたのは確かです。


弱さの感覚も暖かくなる感覚も凄く似ていて、同士そのものでした。

人が人を引き寄せる力ってすげー。と思える時間であり、学びであった。

コーチングってすげー。と素直に感じました。


凄く異空間な３日間だったなぁ～。このままその場所でいると宇宙まで手に出来そうな勢いだった。

をぉっつと危ない！ｗ


今を色に例えるとあなたは何色ですか？
今からこの色を変えられるとしたら何色にしたいですか？
どうやったら変えられるとおもいますか？
じゃー、今一番何がしたい？